コラム

【舘谷春香さん】9年ごしの憧れのサブ4を目指す!「生活改善も含めて真剣に取り組みます」

2024年7月23日

初マラソンから9年間できていない憧れのサブ4を、12月の「Challenge 4」で達成することを宣言!
フリーアナウンサーの舘谷春香さんが、サブ4への熱い思いを語ってくれました。

 

初レースの結果から、もっと簡単だと思った「サブ4」

2015年の第1回富山マラソンで、初マラソンながら4:18:35という見事な記録で走り切った舘谷春香さん(34歳)。このときはテレビ番組の企画でリポートをしながら走ったので「仕事でなく普通に参加していたら、サブ4できたのでは?」そんな思いも浮かんだといいます。
 
しかし翌年の富山、その翌年は名古屋ウィメンズ、さらに次は東京・・・と、毎年フルマラソンに挑戦しながらも、サブ4はなかなか近づいてくれませんでした。その後、コロナ禍の大会中止で気持ちも途切れ、目標をもって走ることから遠ざかってしまい・・・。最近では練習量も週1回、月間50km程度まで落ち、体重は5kgほど増えたそう。「千葉真子さんから『5kgのお米持って走るのと同じだよ』と言われてしまいました(笑)」
 

まずはダイエット!7月から朝ラン始めます

再スタートという気持ちで「Challenge 4」にエントリーした舘谷さん。本格的に走り始める準備として、まずは6月にダイエットに取り組みました。大好きなお酒の回数を減らし、夜遅く食事をとらない、甘いものを減らすという方法で、2kgほど落せたそう。
 
本来は夜走るタイプだったけれど、夜の番組を担当することが多いうえ暑さに弱いこともあり、7月からは朝ラン中心に切り替えることにしました。自宅周辺のラクなコースでばかり走りがちなので、ときには坂もありランナーも多い皇居に行ったり、速い友人を誘って一緒に走ったりすることで、心理的にも頑張れる状況にもっていこうと考えています。
 
「太った」とか「歳とった」といったことを言い訳にして自分に負けてしまうことが多かったという舘谷さん。今回は、生活改善も含めて本気で取り組もうとしています。

「Challenge 4」はエントリ―直後からトレーニングメニューが提供されるなど、レース当日までのサポートが充実している点が他大会との大きな違い。そして参加するのは、同じ「サブ4」を目指すランナーたち。「ひとりじゃないって心強いです。私も頑張るので、一緒に追い詰められてみませんか(笑)?」
 
※舘谷さんのその後のトレーニングの様子などを続編として紹介していきます!
 

 
<プロフィール>
舘谷春香さん(34歳)。
フリーアナウンサー。
2015年、当時勤務していたNHK富山放送局の番組企画で、第1回富山マラソン(2015年)に出場し、初マラソンながら4:18:35の記録で完走。翌2016年から2019年までコンスタントにフルマラソンに出場するも、いずれもサブ4には届かず。コロナ禍で大会のない時期を挟んで2023年にレース出場を再開。直近の記録は2023年の北海道マラソンで5:24:38。

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