日常生活を見直し朝のトレーニングを開始
友人に誘われて「Challenge 4」に出場することを決めた鈴木北斗さん(31歳)。
実はランニング歴はゼロ。つい最近走り始めたばかりです。
会社員として平日は10時から19時まで勤務するほか、週末は朝早く起きて筋トレや読書、趣味のバイクや旅行に出かけたりと、忙しい毎日を過ごしています。
「遅くまで仕事をすることも多いので、まずは就寝、起床時間、食事の時間を規則正しくしたいと思っています」
マラソンに出てサブ4を達成するには、トレーニング以前に規則正しい生活が重要と考えています。
今は本格的に走り始める前の準備期間で、主に週末の朝1時間ほど使って、ジョグ3km程とヨガを行っているそう。
月間走行距離は24km程度ですが、無理のない範囲で徐々に距離を増やし、ペースも少しずつ上げていきたいと言います。
「今後は早朝の筋トレや読書のルーティーンの時間をランニングに割り当てようかと考えています」
トレーニングは自分なりに調べながらやってみたい
「長時間走っている最中、どんなことを考えたらいいのか?」
「社会人になってから筋トレや増量をしているけれど、それはサブ4達成に向けて邪魔にならないのか?」
はじめて取り組むマラソンについて、わからないことばかりと言う鈴木さん。
小学校から高校までの12年間、真剣にバスケットボールに取り組み、大学ではサークルながらバスケやダンスを行い、学生時代までは身体を動かし続けてきた経験があります。
社会人になって約7年間のブランクを乗り越え、これからのトレーニングで身体がどう変わっていくのか?楽しみでもあります。
「ランニングメニューも、自分なりに調べながらやってみたいと思います」
「Challenge 4」では、サブ4達成までのトレーニングメニューをアドバイスしてもらえるサービスもあるので、これも活用しつつ、調べて、試して、分析して・・・
大人だからこそのスポーツの取り組み方でサブ4を目指します。
※鈴木さんのその後のトレーニングの様子などを続編として紹介していきます!
<プロフィール>
鈴木北斗さん(31歳)
東京都在住
小学校から高校まではバスケットボールに真剣に取り組み、大学ではサークル活動としてバスケとストリートダンスを行ってきた。
総合商社に勤務するビジネスパーソンとして、忙しい毎日を過ごしている中で、今回取り組むことになった「フルマラソンでサブ4」。
ランニング歴ゼロからのスタートながら、自分なりにいろいろ調べながら挑戦しようとしています。